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2月の講評会を開催

投影された作品を鑑賞する会員
投影された作品を鑑賞する会員

2月4日(土)午後2時から森下文化センターで講評会を開催しました。持ち寄られたのは1月21日の撮影会「川崎大師周辺」の作品です。

 

当日は初大師で大変賑わっており、参拝客や立ち並ぶ店舗や屋台の様子が、縁日の雰囲気を醸し出していました。また、香炉から立ち上る煙や、参道に伸びる長い影から冬の日差しを感じることができました。

 

鷹野講師からは、クレームを避ける意味でも、煙を逆光から撮影することで参拝客の表情を分かりにくくする、おみくじを結ぶ手元に集中している時の様子を捉えるなど、雰囲気の伝わる写真撮影のアドバイスをしていただきました。

 

最後に講師が選んだベスト作品を「ギャラリー」に掲載していますのでご覧下さい。

 

次回の講座は2月18日(土)午後1時から「下高井戸周辺」で撮影会を開催します。集合場所などの詳細は、このブログに掲載の「撮影会のご案内」をご参照ください。

 

会員以外の方の見学・体験は無料です。お気軽にご参加されませんか。ご希望の方は「お問い合わせ」フォームからお申し込みください。お待ちしています。