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江戸今の5月講評会を実施

 写真講座「広重が描いた江戸の今を撮る」(略称「江戸今」)第2期の講評会が57日(土)の13時から、森下文化センターにおいて開催されました。

 

 この日は、424日(日)「両国橋から御厩河岸」で撮影した作品を鷹野講師が講評とアドバイスをします。

撮影日はあいにくの雨模様で、雨ならではの作品が多く持ち寄られました。また、当日欠席した受講生は、後日天気のいい日に撮影した作品を持ち寄り、全員の作品を机上に並べ、講師と一緒に1点ずつ鑑賞しました。

 同じ場所でありながら雨の情景と晴天の風景との違いを見比べ、雨ならではの撮り方などを講師に質問し、そのアドバイスに耳を傾けていました。

 

 その後、鷹野講師がそれぞれの作品をプロジェクターで投影しながら、1点ずつ講評とアドバイスをし、その後一人1点のベスト作品を選びました。この作品は「江戸今ギャラリー」に掲載していますのでご覧ください。

最後に、次回の撮影会のコース「駒形堂から牛嶋神社」で訪ねる場所の4ヵ所について解説がありました。

 

 次回、529日(日)のコースなどは「江戸今」のページに掲載していますのでご参照ください。

興味があり撮影会・講評会の見学を希望される方、また「江戸今」に関するお問い合わせなどは、鷹野講師(akiratakano6016@gmail.com)までご連絡ください。