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第9回協力講座「江戸今」講評会を開催

作品を鑑賞しながら談笑する受講生
作品を鑑賞しながら談笑する受講生

2月20日(日)第9回協力講座「江戸今」の講評会が、森下文化センターで開催されました。持ち寄られたのは2月6日の「湯島天神から上野清水観音堂・月のまつ周辺」で撮影された作品です。

 

今期最後の講評会となるこの日も、机上に並べられた作品を鑑賞しながら、あちこちですっかり顔見知りになった受講生同士が談笑していました。

 

次に鷹野講師が作品をプロジェクターで投影しながら講評しました。気になる景色を見つけたときは、横だけでなく縦位置でも撮ってみる。人の動作や手先の動きも観察してみる。街歩きならではの出会いを切り取りましょうとアドバイスしました。

 

また、3月13日(日)から3月19日(土)まで今講座の成果展が森下文化センターで開催されます。これまでの撮影会から各自1点、ベスト作品を展示予定です。それに向けて、実際のフレームを手にとって見たり、作品タイトルを決めるのに鷹野講師と相談したりと、賑やかな講評会となりました。

 

次期の講座(第2期)は3月20日(日)から9月10日(土)までの全10回を予定しています。募集の案内は近日中に当HPまたは「募集案内」のチラシを江東区内の各文化センターに置く予定です。