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1月の講評会を開催

同じ撮影場所で 構図の異なる作品を講評する鷹野講師
同じ撮影場所で 構図の異なる作品を講評する鷹野講師

1月8日(土)新年最初の講評会が、森下文化センターで開催されました。持ち寄られたのは12月25日の「国立競技場周辺」で撮影された作品です。

 

いつものように、机上で全員の作品を並べ、それぞれに鑑賞しました。全く同じ撮影ポイントで撮られていても、左右に構図が違っていたり、通る人物がいる・いないで雰囲気が変わり、視点の違いの面白さを感じました。

 

続いて、鷹野講師がプロジェクターで順次作品を投影しながら講評をしました。仲むつまじく結ばれている鳩の形をしたおみくじ、宇宙船のように見える東京体育館の楕円形のフォルム、お散歩途中のサンタ衣装の小型犬、人気のラーメン店の窓から見える国立競技場など、撮影時の状況を聞くと、さらに作品に息づかいを感じられました。

 

最後に講師が選んだベスト作品を「ギャラリー」に掲載していますのでご覧下さい。

 

次回の講座は、1月22日(土)午後1時から「下北沢周辺」で撮影会を開催します。詳細はこのブログに後日掲載予定の『撮影会のご案内』をご参照ください。

 

会員以外の方の見学・体験は無料です。お気軽にご参加されませんか。

ご希望の方は「お問い合わせ」フォームからお申し込みください。お待ちしています。