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5月の講評会を開催

(机上に並べられた作品を、見ている講師と会員。) 
(机上に並べられた作品を、見ている講師と会員。) 

5月末まで緊急事態宣言が延長されましたが、開催場所の森下文化センターの判断に合わせ、5月15日(土)午後2時から予定通り開催しました。

 4月26日(土)に、桐ヶ丘団地から赤羽周辺でおこなわれた撮影会で撮った作品の講評会です。

 昭和の高度成長時代に建てられた団地は老朽化が進み建て替えが進められています。そんな団地を如何に撮り込み作品に仕上げられているか興味のある講評会でした。

 机上に並べられた作品を見ると、みんな同じ場所を撮り歩きするのですが、人それぞれ違う視点で捉えた作品を見比べるのは面白くまた勉強になります。

 いつものように、一作品毎にプロジェクターで投影しながら、鷹野講師からアドバイスや講評をしていただきました。

 最後に、鷹野講師が選んだ今回のベスト作品の6点が発表されました。この作品は、ギャラリ」に掲載していますのでご覧ください。

 

 次回の講座は、5月29日(土)に「日本橋から常盤橋まで」の撮影会を開催します。集合時間などの詳細は、このブログでご案内していますのでご参照ください。

 会員以外の方の見学・体験参加は無料です。

 興味をお持ちの方、お気軽に遊びがてら参加されませんか。ご希望の方は、「お問い合わせフォー」からお申し込みいただけます。